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【明石市】トイレリフォームにかかる日数についてのご説明

【明石市】トイレリフォームにかかる日数についてのご説明

こんにちは!

明石市にあるリフォーム専門店のミライズホームです。

 

トイレリフォームをお考えの方、トイレのリフォームの工事の日数や、工事の時にトイレは使えないの?など、気になる点が多いかと思われます。

 

今からトイレのリフォームを検討するのにご参考にしていただければと思います。

 

 

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トイレリフォームの内容別による工期

トイレのリフォームといっても様々で、工事の内容により、かかる日数も違ってきます。

 

トイレリフォームには様々な種類のリフォーム工事があります。

 

便座の交換・トイレ本体の交換・トイレ本体+内装工事(壁や床等)・バリアフリー化・トイレの移設や増設の工事などがあります。

 

今回は、主な5つのトイレ工事の施工日数や時間について解説していきたいと思います。

 

 

 

 

①トイレリフォームの基本工事 便器の取り替えのみの工事 【工期約2時間】

器具の取り替えのみの場合は約2時間ほどの作業になります。

 

 

 

 

 

 

②便器の取り替えと(クロス・クッションフロア)も一緒にする場合 【工期1日】

内装工事も含めると、朝9時ころに開始して夕方17時頃には完了する事が多いです。

 

内装工事ありの場合

壁と天井にクロスを施行し、床はクッションフロアを貼り替え

 

通常の内装工事ですと、この程度の時間でできるのですが、既存の壁紙などはがしていく際にはがれにくい場合がありますので

 

もう少し時間がかかる場合もありますので、確認しながら工事を進めていく必要があります。

 

万が一のことを考えて、翌日までトイレが使えないなんて事がないように仮便器など用意していただくなど相談が必要です。

 

タイル張りからクロス仕上げに変更するには【工期2日】

 

次にタイル張りのトイレ工事の工期についご説明します。

 

この工事の場合は1日目に午前中にタイルの撤去を行い、午後から大工さんによる下地の造作工事をしていきます。

 

 

 

 

 

 

床などの下地を造作する必要があります。

 

 

翌日までトイレがない状態なので、1日目の工事が終わった後に仮便器を設置して帰ります。

 

次の日に仮便器を取り外し内装工事が終わり次第新しい便器を取り付けて工事が終わります。

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和式から洋式トイレにリフォーム【工期約2日~3日間】

次にご説明するトイレ工事は、最近では少なくなりつつある和式トイレを洋式トイレにリフォームする場合の解説をしていきます。

 

 

和式のトイレは下に屈むので膝や腰に負担がかかります。

こちらのトイレも解体から始まります。

 

 

解体するとよく見る洋式トイレと同じ構造になっています。給排水の配管など新しくする必要がある場合時間がもう少しかかります。

 

なので、洋式トイレを解体するときよりもが少し時間がかかります。

 

その他に和式のトイレには便座がないので温水便座やシャワー便座など取り付ける場合電気工事(コンセントの新設)

 

など必要になりますので、忘れないようにしてください。

 

あとは、大工さんが床の下地を作り、同じ工程で進んでいきます。この時床に断熱材など入れることによって底冷えなど軽減できますので

 

★ワンポイントアドバイス★

 

①大工さんの造作工事がある場合、今後の事を考えて手すりなど設置するために壁の中に下地を入れといてもらうのをおすすめします。

 

クロスを貼る前に出来る工事はしておいたほうがいいと思います。

 

②床を新しく作りますので、入口に段差のある敷居などがある場合、敷居の高さまで床を嵩上げする事により、段差を解消できます。

 

 

 

 

 

次に内装工事を施工していきます。

 

 

器具(便器)を取り付けて行きます。

 

 

汲取りトイレを水洗化【工期約1週間】

 

こちらの工事は少し特殊な工事で、汲取り式トイレを水洗トイレに変更します。

 

最近ではほとんど見かけなくなった汲取り式ですが一部の地域にはまだあります。

 

水洗化にしようと思うと下水の配管から、トイレ室内の改修工事、便器の取り替えなどします。

 

和式のトイレと同じように解体から始まります。

 

次に、外部では配管や汚水桝の設置など行います。

汚水舛を新しく設置していきます。こちらの配管工事などは、勾配などの問題がありますので、専門業者に事前に確認っしてもらう必要があります

 

勾配がとれないと流れにくくなり汚水管の詰まりの原因となります。

 

 

 

ちなみに、下水道への切り替え工事の費用の相場は40万~100万円ほどかかる場合があります。

 

この他にトイレリフォーム(内装、造作、便器)がかかりますので補助金などを活用するのがおすすめです。

 

 

まとめ

今回ご説明させていただいた事例ですが、代表的な工事内容になります。

 

この他に扉を開き戸から引き戸に交換したり、バリアフリー、

 

手洗いを新設など、バリエーションはたくさんありますので、詳しくは

 

お問い合わせください。

 

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