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お役立ちコラム

【明石市】知ってて損はない外壁メンテナンス・塗装工事のお役立ち情報!

【明石市】知ってて損はない外壁メンテナンス・塗装工事のお役立ち情報!

こんにちは!

明石市のリフォーム専門店ミライズホームです。

 

外壁のメンテナンスや塗装工事の情報はネットに様々な情報が溢れております。

 

内容を見たときに間違った情報を書かれている記事もあります。

 

今回は、外壁メンテナンスや塗装工事をお考えの方に失敗しないために知っていただきたい

 

正確な情報をお届けしますので、是非最後までご覧いただき参考にしてください。

 

 

外壁塗装工事の基礎知識解説はこちら

 

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明石市にお住まいの方必見!外壁材の種類とメンテナンス時期

 

外壁のメンテナンスと言っても外壁材によりメンテナンス時期やメンテナンス方法は変わります。

 

一般的な外壁メンテナンス時期は新築から10年程度で行う事が多いです。

 

しかし10年は目安であって、外壁材の種類や環境により時期も変わっています。

 

ご自宅の外壁材がどのような種類の外壁材かを把握し

 

外壁材に合った、適切なタイミングで適切なメンテナンス・修理を行い

 

大切な家を守るようにしましょう。

 

1-1 モルタル

 

モルタルの外壁は1990年以前の戸建てに多く採用されていました。

 

近年ではあまり採用されることが少なくなっており

 

水・セメント・砂を1:2:5の割合で混ぜ合わせた素材で下地形成された外壁になります。

 

意匠性に優れ、深い味わいのある外壁に仕上がります。

 

モルタル壁は表面を塗装工事することで防水性を保つようにしていますが

 

地震や台風などで家が揺れた時やモルタルが劣化してくると、ひび割れが起きます。

 

そのひび割れから雨水等が侵入し、建物の構造体となる木材が腐食し家の寿命を縮めたり、

 

断熱材が腐食してカビが発生する恐れもあります。

 

そのような事が起こらないように塗装工事や補修工事などが必要となります。

 

補修工事はモルタル壁の塗装工事を行う前に下準備として

 

ひび割れの補修工事や塗膜の剥がれを調べて捲るなどの作業になります。

 

この、補修工事を行わないまま外壁塗装工事を行うと、いくら高対候性の塗料を塗布しても

 

塗膜の捲れやひび割れなどがすぐに発生し、外壁塗装工事の効果を発揮してくれません。

 

また、モルタル壁は劣化状況によりメンテナンス・修理方法が様々で

 

劣化症状や症状ごとのメンテナンス・修理方法を知っておく必要があります。

 

※モルタル壁の劣化症状や症状別のメンテナンス・修理方法

 

 

劣化症状

 

状態 メンテナンス・修理方法
 

チョーキング

 

チョーキングは外壁を手でこすった時に

白い粉が付着する状態です。

塗料は色を付ける顔料と水を弾く樹脂で

形成されてます。

その樹脂成分が紫外線で劣化することにより、

色成分が表面化しチョーキングは起こります。

白亜化現象とも呼ばれます。

チョーキングが発生した場合には高圧洗浄を

行ってから塗装工事を行う必要があります。

特別な補修工事は必要ありません。

 

クラック(割れ)

 

 

ヘアークラックは0.3mm未満の細い

ひび割れです。

発生原因は温度変化・乾燥などが要因です。

美観には影響ありますが構造上の安定性には

殆ど影響ありません。

過度な不安を煽る業者には気を付けてください。

ヘアークラック程度でしたら補修する必要無いとも

言われていますが、塗装工事を行うのであれば

塗装前にセメントフィラー材やエポキシ樹脂を

クラック箇所に充填し補修します。

 

 

 

構造クラック(割れ)

 

構造クラックは幅03mm以上深さ5mm以上の

大きなひび割れです。

ひび割れも大きく、雨水が侵入して構造体にも

影響が出ますので早め対応が必要です。

ひび割れの幅が大きい場合には補習工事と共に

下地や構造部の点検も必要になります。

構造クラックは幅も深さも広いためグラインダーを

使用し、クラック面をVやUカットで幅を広げてから

プライマーを塗布します。

その後にシーリング材・樹脂モルタルを充填して

仕上げます。

ヘアークラックと違い幅が広いため幅を広げずに

シーリング材のみの仕上でしたら早期に割れます。

 

 

塗膜の剥がれ

 

 

モルタル壁に塗装された塗膜が剥がれる症状です。

モルタル壁の塗膜の剥がれの原因は施工不良や

使用塗料の間違い・内部からの水漏れなどの

原因があります。

放置しておくと構造体にも影響がでることが

あります。

早急に専門業者で調査してもらうことを

おすすめします。

 

 

塗膜の剥がれの補修方法ですが、補修する前に

必ず剥がれた原因を調査してください。

施工不良でしたら剥がれている塗膜を捲り

塗装工事を正しい施工手順で行うことで直ります。

水漏れが原因の場合は、水漏れ等の原因を直して

からでないと塗装工事しても意味がありません。

いずれにしましても塗膜の剥がれは信頼できる

専門業者で外壁塗装工事前に調査する

必要があります。

 

モルタル壁の外壁塗装工事を行う時期の目安ですが

 

モルタル壁に水をかけ染み込むようでしたら、塗装工事が必要な時期です。

 

水をかけた際に水玉ができ弾かれているようでしたら問題のない状態です。

 

また苔やカビが発生しているのも塗装が必要なサインとなります。

 

苔やカビは塗装が水を弾いている状態では、発生しにくいからです。

 

このような症状が見られる場合は外壁塗装工事を行いましょう。

 

モルタル壁の寿命は一般的には30年といわれております。

 

ただし、これは塗装工事や上記で説明させていただいた補修工事などのメンテナンスを定期的に行った場合です。

 

モルタル壁を長持ちさせるためにも適切なタイミングで適切なメンテナンスされることをおすすめします。

1-2 窯業系サイディング

 

窯業系サイディングはセメント質原料・繊維質原料・混合原料を成形し養生硬化し

 

防火性能に優れた板状の外壁材になります。

 

現在の外壁材では最も主流となっております。

 

色や形のバリエーションが豊富でレンガ調・タイル調・石目調など選択肢が非常に豊富です。

 

しかし、窯業系サイディングの主原料のセメントは防水性がなく表面塗装で防水性が保たれており

 

塗膜が劣化してくると防水性がなくなるため定期的な塗装工事が必要となります。

 

また、窯業系サイディングは劣化状況によりメンテナンス・修理方法が様々で

 

劣化症状や症状ごとのメンテナンス・修理方法を知っておく必要があります。

 

※窯業系サイディングの劣化症状や症状別のメンテナンス・修理方法

 

劣化症状 状態 メンテナンス・修理方法
 

チョーキング

 

チョーキングは外壁を手でこすった時に

白い粉が付着する状態です。

塗料は色を付ける顔料と水を弾く樹脂で

形成されてます。

その樹脂成分が紫外線で劣化することにより

色成分が表面化しチョーキングは起こります。

白亜化現象とも呼ばれます。

チョーキングが発生した場合には高圧洗浄を

行ってから塗装工事を行う必要があります。

特別な補修工事は必要ありません。

 

クラック(割れ)

 

 

窯業系サイディングの割れの原因は

「外部からの要因」

「構造体自体の動き」

「窯業系サイディングの伸縮」

が原因で起こります。

酷い場合は雨水等が侵入して、

さらに状態が悪くなるため早急に対応が必要です。

窯業系サイディングのクラックの補修方法は

小さな割れ程度でしたらコーキングの擦り込みで

直りますがクラックが大きい場合は部分的に

張替えが必要となります。

張替えの際は外壁材を固定している状況により

工事内容が変わりますので専門の業者に

相談されることをおすすめします。

 

 

 

外壁材の反り

 

窯業系サイディングの反り返り・浮きの現象です。

窯業系サイディングの厚みは昔は12mmでしたので

反り返りや浮くなどの症状が多く見られました。

原因は雨水などの水分を外壁材が吸水して

湿潤、乾燥を繰り返すことにより外壁材が

反り返り・浮いたりすることで固定している

釘が抜けたり浮いて起きます

軽微な反り返り程度でしたらビスで固定すると

収まりますが、反り返りや浮きがひどい

場合には張替えが必要となります。

ビスの固定や張替え工事は専門的な知識が

必要となるため専門業者に相談してください。

また修理後には原因となる雨水等の侵入を

防ぐための塗装工事や目地コーキングの

打ち替え工事が必要となります。

 

 

 

表面剥離

 

 

窯業系サイディングの表面剥離は表面の層が

ボロボロに捲れている現象です。

表面剥離の原因は直張り工法のため

「通気性が悪く湿気がこもっている」

「クラック個所や目地などからの雨水の侵入」

「塗膜の劣化や塗装工事の施工不良」

「外壁材の施工不良」

などが原因で起きます。

表面剥離が起きている場合は放置しておくと

構造体への影響もありますので

早急に対応する必要があります。

 

 

表面剥離は軽微なものであれば剝離した個所を

研磨しプライマー塗布後にパテやコーキングで

補修することできますが、

剥離が多数有る場合や損傷が激しい

場合は補修工事では直りません。

必ず剥離している原因を調査して下さい。

直張りが原因で湿気により剥離してる場合は

剥離個所の補修後に塗装工事などの間違った

修理方法を行っても直ることはありません。

表面剥離現象が起きている場合は専門業者で必ず

原因を調査してから適切なメンテナンス・修理を

依頼してください。

 

次に窯業系サイディングの目地について解説させていただきます。

 

窯業系サイディングは施工時に繋ぎ目を設けるため「繋ぎ目箇所」

 

「ドアやサッシ周り」「入隅部」にコーキング(シーリング)を充填します。

 

※窯業系サイディングの繋ぎ目部を一般的に目地と言います。

 

このコーキング(シーリング)は年数が経過すると劣化するため、

 

定期的に打ち替え工事のメンテナンスが必要です。

 

コーキング(シーリング)は縦目地と横目地がありますが、

 

これは窯業系サイディングが縦張りか横張りかの違いです。

 

特に新築の場合、目地には塗装されておらず剥き出しの状態ですので紫外線で固くなりひび割れしやすいです。

 

目地の役割は一般的に防水と耐震の2種類となります。

 

目地にコーキング(シーリング)を充填することで隙間がなくなり雨水等の侵入を防ぎます。

 

またコーキング(シーリング)は弾力があるため緩衝材の役割になり外壁材同士が緩衝するのを防止します。

 

目地のコーキング(シーリング)は基本的には2面接着となりバックアップ材・ボンドブレーカー等を

 

目地の奥に入れコーキング(シーリング)裏は接着させず左右のみ接着させます。

 

コーキング(シーリング)の打ち替え時期の目安ですが

 

 

コーキング(シーリング)が紫外線の影響で弾力性がなくなり硬化しひび割れしている。

 

 

コーキング(シーリング)が剥がれてしまい外壁材との間に隙間ができている。

 

 

コーキング(シーリング)が伸縮して外壁材から剥がれ落ちてしまう現象。

 

などの症状がある場合にはコーキング(シーリング)の打ち替え工事する必要があります。

 

サイディング目地は基本的には打ち替えが基本となります。

 

古くなったコーキング(シーリング)は撤去して新しく打ち替えることで確かな耐久性を得られます。

 

最後に窯業系サイディングのメンテナンスポイントのまとめとなります。

 

窯業系サイディングはチョーキングや苔・カビの発生時には防水性を保つための塗装工事

 

・目地コーキング(シーリング)が劣化している場合は打ち替え工事

 

・サイディング自体の寿命などの場合には重ね張り工事(カバー工法)

 

・サイディング自体の劣化や、施工方法が原因で損傷している場合には張替え工事

 

などの工事が必要となります。

 

サイディングは適切な方法でメンテナンスをすれば、長く家を守ってくれる優秀な外壁材です。

 

適切なタイミングと適切なメンテナンス方法でメンテナンスを行い大切な家を長持ちさせてください。

1-3 金属系サイディング

 

金属系サイディングは金属製の外壁パネル材です。

 

近年では窯業系サイディングの次に多く普及しています。

 

元々、金属系サイディングはリフォーム用として外壁カバー工法で多く使用されておりましたが

 

最近では新築でも多く使用されるようになりました。

 

昔は金属サイディングで使用される素材はアルミニウム合金素材が多く使用されておりましたが、

 

現在はガルバリウム鋼板が主流となっております。

 

その他にも塗装溶融めっき鋼板素材やステンレス鋼板素材などがあります。

 

そのような金属系サイディングは断熱効果や耐食性に優れ、丈夫で長持ちする外壁材です。

 

メンテナンス費用や手間も比較的低く抑えられるため経済的でもあります。

 

しかし金属製のため塩害には弱く、傷などから錆が発生することがあるため

 

金属系サイディングの耐用年数を維持するためには、定期的な点検やメンテナンスが欠かせません。

 

また、金属系サイディングは劣化状況によりメンテナンス・修理方法が様々で

 

劣化症状や症状ごとのメンテナンス・修理方法を知っておく必要があります。

 

※金属系サイディングの劣化症状や症状別のメンテナンス・修理方法

 

劣化症状 状態 メンテナンス・修理方法
 

凹みや傷

 

金属サイデイングでよく起こる事で傷や凹みです。

金属サイディングは衝撃に弱く傷つきやすく

凹みやすい点が弱点でもあります。

傷や凹みは状態によっては張替えなどの

大きな工事になる場合もありますので

早めの対応が必要です。

金属系サイディングの凹みは

パテで修理する必要がありますが

ガルバリウム鋼板のサイディングは表面に

特殊なコーティング加工されており、

修理には高い技術力が必要です。

また、大きな傷や穴が空いている場合は

部分的な張替えが必要なケースもあります。

 

錆や腐食

 

 

金属サイディングはメンテナンスフリーと

思われがちですが、錆が発生します。

錆の発生の原因は空気中に浮遊する

埃や鉄粉が付着して白錆が発生します。

この白錆がサイディング表面の保護膜を

破壊して赤錆が発生します。

長年放置すると穴が空いてくることも

ありますので錆を発見した際は

早急な対応が必要です。

錆や腐食の発生を予防するために

定期的に高圧洗浄で埃や錆を

洗い流す事が大切です。

錆が発生している場合は錆を研磨して錆を

除去する必要があります

錆を除去した後は金属製サイディングの

表面は保護されていない状態となりますので

塗装工事により外壁材の表面を保護する

必要があります。

 

 

 

コーキングの劣化

 

窯業系サイディングのように、繋ぎ目に

はっきりとした目地がありませんが

金属系サイディングもジョイント箇所や

サッシとの取り合い箇所にコーキングが

使用されています。

金属系サイディングの劣化はコーキングの

劣化が原因で起こることもありますので

注意が必要です。

 

金属系サイディングのコーキングは

環境にもよりますが10年程度に1回

打ち替えする必要があります。

特にコーキングが劣化し割れて穴が空いている

ケースなどはは部分的にでも早急に打ち替えを

する必要があります。

 

 

 

塗膜の劣化・チョーキング

 

 

金属系サイディングの表面を保護している

塗膜の劣化ですが塗膜が剥げ、傷が付くと

そこから錆が発生します。

金属系サイディングに使用される金属素材は

大変錆に強い金属ですが、錆に強い理由は

不動態皮膜と犠牲防食ですので金属そのものを

消費して錆を防いでいるため塗膜保護が

無くなると、その分だけ金属サイディングの

寿命は縮まりますので定期的な

メンテナンスが必要です。

 

 

塗膜が劣化している場合は外壁塗装工事で

金属に直接水が触れないように保護する

必要があります。

10年から15年程度を目安に外壁塗装工事を

行い塗装工事を行う際にはコーキング打替え

工事をまとめて行うことをおすすめします。

まとめて行うことで仮設足場工事も1回で

済み費用の節約もできます。

 

金属系サイディングの寿命は一般的に30年から40年程度といわれております。

 

しかし、上記で解説させていただいたような劣化症状を放置しておくと

 

耐用年数より早く寿命を迎えることになります。

 

金属サイディングは日ごろから、定期的に状態をチェックし

 

もし劣化の症状が発見された場合は、早急に専門の業者に相談しましょう。

 

1-4 ALC

 

※ALC壁の劣化症状や症状別のメンテナンス・修理方法

 

劣化症状 状態 メンテナンス・修理方法
 

ひび割れや破損

 

ALCは軽くて断熱性にも優れておりますが衝撃には

弱く脆いデメリットがあります。

また水分の吸収をしやすいため、

ひび割れや破損個所は早急な対応が必要です。

ひび割れや破損は目視で確認できますので

日頃からの定期的に点検するようにしましょう

ALCのひび割れ・破損は専用補修材で修理します。

大きな破損部には補修材を直接塗るのではなく

専用の釘を打つなどの加工が必要です。

修理には専門の技術が必要なため専門業者に

相談するようにしてください。

また修理後は塗装工事で表面を防水してください。

 

コーキングの劣化

 

 

ALCの外壁はパネル同士の間に目地があり、

目地はコーキングで水が侵入しないように

処理されています。

このコーキングの劣化を放置しておくと

目地の隙間から雨水などが侵入し

雨漏りを起こします。

コーキングが劣化してきた場合は

早急な対応が必要です。

ALCのコーキングの修理は劣化状況により

作業が変わります。

コーキングの劣化が表面のみなどの軽い症状は、

増し打ち工法で行う事が多く打ち替えに比べて

作業時間も短縮でき費用も安く済みます。

 

ALC外壁材は珪石・セメント・生石灰が主原料であり内部に気泡を含んでいるのが特徴です。

ALCは耐久性が高く断熱性や耐火性に優れており、軽量で遮音性も高い外壁材ですが

吸水性の高い素材のため防水性は低いです。

戸建て住宅ではALC壁はモルタル壁やサイディングボード壁と比べると希少です。

ALC壁は適切な条件で定期的なメンテナンスを行えば寿命は50年程度といわれており優れた素材です。

そんな、ALC壁も劣化状況によりメンテナンス・修理方法が様々で

劣化症状や症状ごとのメンテナンス・修理方法を知っておく事で適切な

メンテナンス・修理を適切なタイミングで行えます。ただし2回目のコーキング工事の場合や劣化が

激しい場合には必ず打ち替え工事が必要です。

 

 

 

塗膜の劣化・チョーキング・苔の発生

 

 

ALCは塗膜の劣化によりチョーキング(白亜化)・

苔の付着などが発生します。

これはALC表面の塗膜が紫外線や雨風などに

さらされることで起きます。

このような症状が出ている場合はALC表面の

撥水性防水性が低下しているサインです。

 

 

ALC表面の塗膜の劣化の修理方法は

外壁塗装工事となります。

外壁塗装工事を行う際はコーキングの劣化状況も

確認し修理が必要な場合はまとめて行う事を

おすすめします。

外壁塗装工事とコーキングの修理をまとめて

行う事で仮設足場も1回で済み工事期間も

短縮でき費用の削減にもなります。

 

 

上記ではALCの劣化状態やメンテナンス・修理の方法についてご説明しました。

 

ALCパネルはメリットが多い外壁材ではありますがメンテナンスを怠ると

 

ALCだけではなく構造体にまで影響がでます。

 

また、修理にかかる費用も早期の段階で行えば安価で済みますので

 

早めのメンテナンス・修理を心掛けるようにしてください。

 

明石市で外壁のメンテナンス・修理のご相談はミライズホームまで。

 

外壁の劣化症状ごとにメンテナンス・修理の時期や修理・メンテナンスの方法を解説させていただきました。

 

現在、劣化の症状が発見されていない場合でも新築・メンテナンス後に10年は経過されているのであれば、

 

ご自身では発見できない場所で劣化が始まっている場合もありますので、

 

お近くの専門業者に点検してもらうことをおすすめします。

 

明石市周辺で外壁の点検・調査やメンテナンスをお考えでしたら是非、一度お気軽にミライズホームまでご相談下さい。

 

土日・祝日も、ご対応しておりますので点検・調査・ご相談など、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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