お役立ちコラム
トイレのバリアフリーについて解説
こんにちは!
明石市にあるリフォーム専門店のミライズホームです。
【明石市・加古川市の皆様】トイレのバリアフリーとは
今日はトイレのバリアフリについてお話させていただきます。「最近入口の段差が気になるわ」「立ち上がる時につかむ場所がないから膝が痛い」など思いあたる方はトイレのリフォームをするタイミングでバリアフリー化も考えてみてはいかがでしょうか?
誰しもが毎日使うトイレだからこそ安全に快適に使えるように考えましょう!
トイレリフォームのタイミング
1 トイレの汚れが掃除しても取れなくなってきている
2 狭くて使いにくい
3 要介護や要支援の認定を受けている高齢の方がいる
4 クロスや床材に臭いがしみついている
5 国などの補助金制度を利用できる
こういった理由があり使い始めて15年~20年くらいを目安にリフォームをお考えになるのが良いかと思われます。
トイレやバリアフリー、断熱リフォームで使える補助金情報を下にリンクを貼っていますので興味のある方はぜひご覧ください。
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補助金の事を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください |
トイレのリフォームにかかる日数などリフォーム別に詳しく解説していますのでぜひご覧ください
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トイレリフォームにかかる日数など解説しています |
トイレリフォームをする時にバリアフリーを取り入れる事をおすすめします。
15年~20年使ったトイレをリフォームするときは壁紙や床材なども一緒に行う事がほとんどです。このタイミングで出来るバリアフリーは手すりなどを取り付ける工事や段差などを無くす工事、ドアを引き戸に交換するなどの工事が出来ます。
手すりを設置する場合壁に固定するのにビスが効く下地が無ければ取付できません。壁紙を交換するのであれば大工さんに壁の中に下地の木材などを仕込む事が出来ます。段差も同じように大工さんが敷居を撤去したり嵩上げのための床の下地を作る事が出来ます。このタイミングでリフォームする事により費用を安く抑える事が出来ますので将来10年先や20年先の事を考えてリフォームの計画をする事をおすすめします。
少し大がかりになりますが車椅子が入れるようにトイレを広くしたり引き戸にしたりする貼りバリアフリーの工事や足腰に負担がかからないように和式から洋式トイレに変更などのリフォームもありますが費用が高くなりますので大がかりなバリアフリー工事など行う場合(家族に要介護や要支援認定を受けている方)は自治体の介護保険や住宅改造費助成事業などを利用してリフォームする事が良いと思います。
加古川市などの助成金などの情報を下にリンクを貼っていますのでぜひご覧ください。
※令和5年度の情報になりますので新しい情報は加古川市のホームページをお読みください。
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