屋根カバー工法
ルーフィング張りの施工が終わると次に屋根材を張っていきます。
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現場日記
こんにちは!
明石市にあるリフォーム専門店のミライズホームです。
本日は加古川市のお客様よりホームページからのお問い合わせで
スレート屋根のカバー工法・換気塔の修理をご依頼頂きましたので、
そちらの工事中の様子を掲載させていただきます。
足場を組んでから屋根工事・換気塔の修理・足場解体まで5日で完工しました。
スレート屋根のカバー工法は工期も短く、既存の屋根材を捲る事もなくコストも削減できますので
近年では非常に多く施工させていただいております。
屋根材によってはカバー工法では工事できない屋根材もありますので
カバー工法をご検討中の方は是非一度ご相談下さい。
スレート屋根のカバー工法では既存の棟板金は撤去します。
袖板金はカバー工法で対応できますので残したままでも大丈夫です。
ルーフィングの機能性を最大限に高めるためにも正しい張り方をすることは非常に重要になります。
ルーフィング施工は屋根に平行にルーフィングを下から順に上に張っていきます。
張り方のポイントとしてはルーフィン同士に隙間ができないように重ね幅を規定通りに設けます。
ルーフィングに指定の重ね代がプリントされているので指定幅以上の重ね代を必ず取ることが大切です。
一般的には上下の重ね代100ミリ以上・左右の重ね代が200ミリ以上が必要とされています。
棟や谷部分に関しては雨漏りの原因になりやすい場所でもあるため特に注意する必要があります。
ルーフィング張りの施工が終わると次に屋根材を張っていきます。
屋根材もルーフィングと同じで下から順に上へと張っていきます。
今回使用した屋根材はアイジー工業の金属屋根材。
スーパーガルテクトを使用しました。
金属屋根材には縦葺きと横葺きの屋根材がありますが、
スーパーガルテクトは横葺きの屋根材となります。
屋根材を葺きを終えると棟板金の取り付けをし屋根工事は完了になります。
今回は屋根の上に設置されている換気塔の壁が傷んでいたため
屋根工事のついでに、そちらも修理させていただきました。
換気塔の壁面は窯業系のサイデイングを張られており水分を含んでボロボロになっていたため
既存の壁材の上に透湿防水シートを張り、胴縁打ち後にガルバリウム鋼板を張りました。
施工時間は2時間程度で終了しますので簡単に修理できます。
後は足場を解体したら完工です。
今回はスレート屋根カバー工法の施工状況を掲載させていただきました。
ミライズホームは屋根工事の経験が豊富で実績もございます。
明石市・加古川市・神戸市・姫路市・高砂市などの地域密着で
屋根リフォーム工事をさせていただいておりまので、
どんな些細な事でも構いませんので、屋根の事お困りごとなどございましたら
是非お気軽にご相談ください。
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