【明石市】防災瓦のスーパートライを葺いていきます。

明石市M様邸で使用した鶴弥のスーパートライ110

屋根本体を葺いていくための下地工事が終わりましたので今日は本体葺きを行っていきます。

M様邸では台風時や地震の時に強い防災瓦のスーパートライ110という瓦を使います。

最近では地震や台風などが多く20年前に比べるとお客様の関心が高まっていうように思います。

最近では明石市や加古川市などで雹被害があったりでいざという時のためにミライズホームでは災害に強いリフォームをご提案する事が多いです。

24時間お問合せフォームより受け付けています。

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耐震性能

実験をおこなっている様子になります。

阪神大震災の地震の揺れでも破損、脱落はなく震度7クラスの大地震でもハイパーアームが耐震性を発揮します。

瓦屋根は値段が高いというイメージ

陶器質の瓦はコロニアルやセメント瓦、金属瓦などと比べても高そうなイメージがあるかもしれませんが高耐久で塗装など必要が無いため

長い期間トータルを考えればお得な屋根材になります。

明石市のM様邸では下地工事が終わり瓦の本体を施工していきます。

瓦桟木を固定していきます。こちらは瓦の重なる部分に配置して施工するための物になります

この金具は棟の瓦を固定するための金具になります。昔の工法では土に棟瓦を積んでいくだけのため地震や台風で崩れたりしましたがきっちりビスで固定するため安心できます。

地瓦を固定する釘なども1枚の瓦に対して3か所留めるなど見えないところもしっかりと施工しないと本来の瓦の性能が発揮できませんので

メーカーの施工基準を守る必要があります。

屋根工事は見た目だけではなく30年、40年後なども考えたうえで施工する必要があります。

半分が葺きあがり翌日の天気が悪そうなので防水シートの上には養生して帰ります。

★弊社屋根・外壁の施工事例★

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屋根リフォームの事なら明石市、加古川市、神戸市、高砂市などでご対応させていただいておりますので明石のミライズホームまでお気軽にご相談下さい。雨漏りや価格、地震や台風に備えておきていなど屋根の事ならどんな些細な事でもお待ちしております。

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