【明石市】雹被害の復旧工事の実例【加古川市】

明石市での雹被害の実例

4月の雹被害にあわれたお客様からのご依頼で現地調査にお伺いさせていただいたところ外壁や屋根も劣化しており雨樋工事と一緒に外壁塗装などもミライズホームにおまかせいただきました。

よく見てみると雨樋の他にも色んな箇所に被害が出ています。

まずは現地調査の内容からご説明していきますので何かのご参考にしていただければ幸いです。

明石市でも西部に位置するところではこのような被害がたくさん出ていました。

ミライズホームのある大久保地区は被害が少なく、大久保より東に行くと全く被害はありませんでした。

雹被害でお困りの方はミライズホームにご相談下さい

※修理を依頼しているけど時間がかかる、見積りを頼んだけど全然出てこないなどお困りの方はミライズホームにお任せ下さい

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それでは点検していきます。波板から見ていきます

穴がたくさんあります、これは貼り替えないとだめですね。

こちらはエアコンダクトカバーになります。見落としがちですが意外と被害が多い場所です

幕板など前回塗装した塗料がめくれていました。見たところ塗装には適していない塗料を使ったいたため密着せずに浮いているようでした。

せっかく工事したのに数年でこんな風になるなんて思ってもみなかったようでお客様もショックを受けているようでした。

下地の処理などももう少ししっかりする必要がありますね。

建物を念入りに点検していきます。雨樋の角も雹で割れています。

樋の受け金具も錆びています。普段から目にする場所ではないので今回のような時でないと中々点検する事はできないですね。

ポストも雹によるへこみがあります。

門灯も割れていました。

屋根も点検しましたが経年劣化による割れなどはありましたが雹が原因で割れている箇所などはありませんでした。

これだけ広い範囲で被害がありますので一度の点検で被害箇所を全部見つけるのは難しいので資料など保険請求を一度かけても新たに見つかった場合、再請求も出来る場合がありますので、もしそのような事があった時は相談してみて下さい。

準備ができ保険会社の承認がおりてから1か月くらいで工事を着手できますので早目に保険会社に請求する事をおすすめします。

雹被害復旧工事の事例

波板工事

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カーポート屋根工事や雨樋工事など

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【明石市】雹被害復旧工事

①足場組立

復旧工事の準備ができましたら、いよいよ工事の着手にかかります。

まずは足場の組立から始めていきます

足場を組み立てる前に支柱をたてる箇所にある波板など撤去します。

テラスを撤去します。（本当は屋根だけでいいのですがテラス本体もいらないとの事で全部撤去しました）

テラスを撤去した跡になります。外壁に穴をあけていたのでコーキングで水が侵入しないようにしておきます

波板があった場所に支柱が建ちますので撤去しておきます。

足場が完成しました。

この続きは次回のブログでご報告させていただきますので宜しく願いします。

明石市、加古川市、播磨町、稲美町、高砂市、神戸市にお住まいの方、お家の事で困っている、急いでいるけど、どこに頼んでいいかわからないなど、どんな些細な事でもいいのでぜひミライズホームにご相談下さい。

ご相談やお見積り、調査などは完全無料で行っていますのでお気軽にお問合せ下さい

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